パチンコにのめりこむのは注意

パチンコ依存でやめられない

依存症の質の悪い点は自分が必要としていないことを自覚できず、必要と思い込んで依存していしまうことです。どういうことかというと、普段の自分自身では依存している対象が実に自分に取って不要であるものとわかっていても、ほしいとなった時には手に入れることしか考えられないのです。

 

特にその典型例がパチンコ依存です。何か楽しいことなどをしているときはパチンコなどいらないと思えたりもするのですが、いざ一人になって暇を持て余したりするといかなければいけないというくらいの欲求がかき立ってくるのです。大当たりした時の射幸心が心の何処かで忘れられないためと言われていますが、一度いい思いをしたりするとその時の記憶が離れずどうしてもまたおってしまうのです。

 

パチンコは遠回しに営業しているギャンブルですので、結局は営業元である胴元が稼ぐことができるようになっています。つまりパチプロと呼ばれるような自分で台を読んで勝てると確証を得られるような方でなければパチンコでは勝てないのです。そしてそれらの人もまた運の要素が強いと自身で言っていらっしゃるわけですから、素人が気分で台に座っただけでは勝てるはずもありません。依存症はそれがわからなくなってしまうという症状なのです。

 

依存症から抜け出すには

 

これらも症状を改善するには、周りの協力があると非常に心強いでしょう。どうしても一人であれば時間に対して手持ち無沙汰になってしまうような感覚になることもあるでしょう。ですがそこを誰かと遊ぶようにしたり、それが出来なくても誰かの趣味を真似してみたりするなど、自分でできることを探すのです。そしていきなり依存対象物を話してしまうと禁断症状ではないのですがどうしても欲求との葛藤でストレスを感じてしまうかと思います。そのためパチンコに行ってもいいが何円まで、と言ったように自分で自分に対しての制限を作っておくのです。そうすることで打ちたいときに打ってもいいが条件の範囲内でと認識できるのでストレスを軽減することは可能です。

 

そして何よりも「自分を変えたい」と思うご自身の気持ちが大切です。これが無いことには何も始まりません。自分をしっかり保ち、自分を変えたいという強い気持ちが無ければ、たとえ上記のように条件付きにして徐々に距離を離そうと思っても自分に甘くなりリミットを外してまた元通りになるか、もしくは反動で更にひどくなってしまうでしょう。そうなる前に自分が本当に治したいと思っているのか、振り返ることも大切です。